2008年7月17日木曜日

コ・マ・ド・リの観察

コマ撮りの立体アニメーションは妙にワクワクする。
最近はデジカメとウィンドウズに標準で付いてくるおまけソフトのムービーメーカーがあればテロップ、SE、BGMとワイプ効果まで付けられて非常に安価に作品としてできあがっちゃう。
自分が昨年ワークショップで制作したときも撮影したらすぐノートPCに取り込み、プレビューしてみてた。自分の作業がすぐ見れるとチームの士気が上がってとても良かった。

最近はyoutubeでも検索すればたくさんのクレイアニメーション(立体アニメーション)がヒットします。良い世の中になったものです。その中で最近教えてもらって良かったモノをいくつか。

懐かしいレトロアーケードゲームがコマ撮りに。
パックマンはある意味原点回帰。なんで外人はフロッガーがこんなに好きなんでしょうね。



パスタを作る過程をストップモーションに。素材のラフさが逆にコミカルさを強調。




そんなコマ撮りのことがたっぷりあるのがココ。
コ・マ・ド・リの観察

押井守氏、樋口真嗣氏、細田守氏の座談会を始め立体アニメーションに留まらない大量のドキュメントがあります。
まだ見つけてほとんど読んでないので感想とか書けないけども(笑

0 件のコメント: