2008年2月18日月曜日

絶体絶命都市2

中古市場も結構な高値で安定してたが廉価版でたので購入。


前作はかなりハマって遊びました。
元々パニック映画、ディザスター(災害)映画が好きなので。

前作の命の綱だった”水”が今度は襲ってきます。


意外と災害テーマって無いような気がします。このシリーズ以外にはセプテントリオン(船)とかファイヤーメン(火災)、桜坂消防隊(火災)、wiiでも何か予定されてますね。


まあ敵役として曖昧だし。クライマックスに”無事脱出”じゃカタルシスに乏しい気もするし。

災害の裏に暗躍してる犯罪者との対決をクライマックスに持ってくるってパターンは映画でもよく使う手法。(その悪役も最後は災害にのまれるってパターン多いか)


とりあえず最初の男の子クリア。三時間強。
途中出てくる選択肢がかなり極端なので他を選んだときがスゴく気になる。
現在は二話目を攻略中。
一話目はなんか無理矢理逆境に身を置いてるような気がしたけど二話目は濡れ衣で逮捕されて手錠を掛けられた女の子というかなりエキセントリックなシチュエーションなので話の展開も面白い。
一話目の登場人物や場所も通るので”あ、ここはあの時の”って判るのも楽しい。
相変わらず広いところに出たりポリゴン数が多いところでは処理落ちが激しいのとセーブロードが妙に時間掛かるのが残念。
アイレムはあまり売れなさそうだけど視点にオリジナリティがあったり切り口が新鮮だったりするので良いですね。
バンピートロットのキャラを使ったブロックスは意味がわからなかったけども。w

2008年2月8日金曜日

ラフ

去年、半年間パペットアニメ講座を受けた。
その時は6人チームでやってなんとか完成までたどり着けた。

人間苦しいことや辛いことは時間とともに薄らいでいく物で今では楽しい思い出ばかり。

今年はひとつ一人でやってみようと思い題材と大体のストーリーは決まったので色々コンテっぽいものやキャラを考え中。
気の向くままに粘土をこねてみても良いのだけどそんな勉強してきたわけでもないのですっと立体なんて思いつかない。とりあえず色々参考にラクガキをしてみる。

ラクガキ程度でも物の造形をいかに普段知ってるつもりになってるだけだってのがわかる。

お勉強になるですね。

2008年2月2日土曜日

零~月蝕の仮面~

「零」の新作はwiiですか。

一番「零」のイメージから遠いハードだと思うんだけど普及台数からすれば仕方ないのかも。
とりあえずwiiでだしてからPS3、XBOX360への移植って流れを期待。

 人の想像力で補われる恐怖を描く最新作「零~月蝕の仮面~」は、従来のWiiリモコンを活用した「触る恐怖体験」を新たに取り入れた意欲作。プロデューサーはカンファレンスで本作の説明に立った菊地啓介氏(テクモ)とディレクターの柴田誠氏(テクモ)に加え、グラスホッパー・マニュファクチュアの須田剛一氏がディレクターとして参加。任天堂が監修にあたる。発売は2008年夏を予定している。

記事中のテクモのお二人は零シリーズのずっとの関係者なんですかね、すみませんよく知らない。
外部のディレクターの必要性もよくわかりませんが。なんか変な方向にいかなければいいですが。

このシリーズは心臓が痛くなるほど、夜一人でトイレに行けなくなるほど(笑)、怖い思いをさせられたタイトルです。バイオハザード1も最初やった時は”うわぁ”とは思ったけど、それはまだ客観的にホラー映画をワイワイ楽しんでる第三者的視点でいられた。
でも零は射影機(カメラ)を通さないと敵と戦えない。しかしその時には視野が大きく制限される。視野が狭くなるって言うのはホントに不安感がUPするもんですごく良かった。
ビジュアル的にも影がとても効果的に使われていて、自分で懐中電灯を当てた石灯籠の影に何度ビビッたことか。(小心者)



「零」シリーズ最新作Wiiで発売決定

REZ HD

前々からウワサだけは聞いていたREZをXBLAでDLして体験プレイ。

ロックオンして撃つ。シンプル。
んー?
音楽がどんどん重なっていくところはかっこいいけど、ゲームプレイの部分の面白味がよくわからなかった。
バイブレータとの連係がクセになる、というようなレビューもきいてONにしてみたのだけれども。
どうも先入観があるのかこのゲームのキモの部分に自分は目がいかないようです。

こういうコトもあるので Liveアーケードはありがたいなあ。

http://www.qentertainment.com/2007/09/rez_hd.html