2012年8月22日水曜日

街コロ

四人プレイ。

建物買って、サイコロ振って、出目に応じてお金を取ったり取られたり。

不思議な出目の偏りで悲喜こもごものドラマが生まれるのがダイスゲームの醍醐味(と思う)。

そんな不条理をネタにワイワイしながら遊びたい。

ボードゲームにぴったりタイマーアプリ Timegg








iPhone用アプリ。
ボードゲームのタイマーというと止めたときに設定した秒数に戻るのが便利。
この機能がなかなか無い。

このアプリは8つまでプリセットが作れてそれぞれに秒数、音色、名前が付けられる。

使いたいプリセットを選び、真ん中のボタンを押すとカウント開始、再度押すと停止して秒数は元に戻る。

デザインもシンプルで無駄が無くカッコイイ。
現在無料(8/22)





紹介動画




Figtree Studio
Timegg(無料)
販売元:Figtree Studio(8MB)
カテゴリ:Utilities
全てのバージョンの評価:★★★★☆(27件の評価)

2011年8月24日水曜日

考古学カードゲーム

二人でプレイ。

遺跡から宝物を発掘して博物館に高値で売却する。

ただし宝物は壊れてバラバラ。
うまい事市場で集められれば博物館の買取値が上がる。


ゲーム進行は山札から一枚引いて手札に加える。
手札から任意の枚数の宝物カードを出して価値の合計かそれ以下のカードと交換。
盗賊カードを引いたら他のプレイヤーから一枚もらい、砂嵐だと全員カードを半分捨てる(市場に並びます)。
そして売却。一度に出す枚数が多いほど高値。

基本的に収入的要素は山札から引く一枚だけ。
市場とは等価交換なのでいくら入れ替えても総評価額は増えない。
なので地図による3〜7枚の入手はかなりデカい。盗賊に惹かれるのも痛い。

蓄えようと思ってもこの土地は天候が気まぐれ、何かというと砂嵐で手持ちの宝物は飛んでゆく。

いかに効率良く、不慮のトラブルのダメージを回避できるか。まるで30代の体力のように。

カードの価値は1から4まであって価値が高い物を持っていれば良いかというとそうでもない。
少数精鋭にしておくと砂嵐や盗賊の被害が当たったら痛すぎる。
多くてもダメ、凝縮してもダメ。そこら辺のさじ加減が難しい。

巡りが悪いとすぐどん底だけど1ゲームが短いので繰り返しも苦じゃない。

なんとなく次は上手くやれそうな気がする。そんなゲーム。

そういう点ではバランスゲームにてるかもね。 
 

2011年8月3日水曜日

ドミニオン整理その後


全部移してみた。
マニュアル類は入らなかったのでまとめてファイルケースに。


面積は大体箱一個の二回り大きいくらい。
海辺と繁栄のシートもなんとかはみ出さない感じに収納できた。

箱はこの際処分しようと思ってるんだけどただ捨てるだけは勿体ないのでカットして側面にでも張ってみようか。

2011年8月2日火曜日

ドミニオンのカード整理

ドミニオンも基本、拡張含めて5つ。今月にもう一つ。
箱もデカいのでなんとかしたい。こういうときは100円ショップだ。
というわけで結構良い感じのを発見。













新宿の100円ショップシルクにて購入。
中の二つの仕切り板は自由に配置可能。










使ってみた感じはこう。
基本と錬金術を収納しています。右から基本、錬金術、ランダマイザ。
すごろくやさんのドミニオンパンツを併用すればすごく扱いやすい。
上部は逆さにしても飛び出さず、ほどよい余裕で積み重ねも問題なし。
5,6個買っておけば将来的にも安心?(笑)