2011年5月16日月曜日

フォレショレ(Volle Scholle)

四人でプレイ。

メインは競りで氷山カードを入手。
勝つばかりでなく適度に競り負ける事も重要。
なぜかというと、競り勝って獲得できる氷山カードは得点の"入れ物"。

じゃあ、なにが得点なのかというと、競り負けた時に自分が出してたカードがそれ。

そして面白いのが"入れ物"以上の点数は倍付けで失点というルール。

たくさん点数は欲しいけど、頑張りすぎると意図せず勝ってしまい氷山ばかりが増えていくし、弱気だと得点は溜まるものの、氷山はサッパリという状況に。


獲得した氷山も得点も後で見直す事はできないのでゲームが進むに連れて余裕があるのかオーバーしているのかだんだん分からなく。。。


年齢的な要因もあるのかちょっとでもカウンティングめいたことをすると自分の獲得カードの状態を忘れてしまう!
自分は結構ビビリつつやったので19/20とギリギリセーフ。でもちょっと低調気味。(だいぶ?)
ある人は後半まで氷山が一枚も取れず、最終的に34/20と大幅にオーバー。


競りゲームは値付けの感触を掴むのが難しいところもあるのですが、これはテンポも早いし慣れるのも早そう。


まだこんなシンプルなルールで面白いものがあるなんて楽しくなりますね。