2008年7月12日土曜日

勇者のくせになまいきだ

内容はレトロな味付けした「ダンジョンキーパー」。

自分は破壊神(ツルハシ)。出来ることは掘るだけ。掘ると地中の養分から勝手に魔物が産まれるのでうまいこと食物連鎖を利用してダンジョンを強化して勇者達を撃退するのが目的。
最初の2、3面は適当でもクリア出来るけど次第にレイアウトや連鎖の構造を考えないと行き詰まる。リソースのマネージメント大事。


クリアするとダンジョンの状態は次のステージに持ち越し。なので次第に都市計画(?)の重要性に気が付く。最初は魔法属性の魔物作るのが壁だと思う。なかなか集まってくんない。しかも魔法の養分は勇者からしか分泌されない。うまく殺らなきゃならんのよ。

途中セーブ無し。一気に最後まで行かないとダメなのが緊張感と割り切りの良さに繋がっている。メインストーリーとは別に練習ステージと特定の条件を満たしてクリアする問題集があるので煮詰まったらそっちをプレイしてプランの練り直しをしてみよう。


ガイド役の魔王が良い味だしてます。塊魂の王様になんか似てる。
"もうぜっこうですからね。破壊神様のバーカ!バーカ!"とかセリフがかなりイイ。



で、続編。

0 件のコメント: