2008年12月3日水曜日

Left 4 Dead

XBOX360のアジア版購入。海外版だけどメニュー、字幕など最初から日本語化されているのでプレイするのには全く問題なし。

FPSで4人で1チームとなり大量のゾンビ(”感染者”だけどしっくりこないのでゾンビとします)を蹴散らし脱出するのが目的。
シナリオは4つ。病院の屋上からヘリで脱出、街を抜けて空港へ、田舎町等色々ある(らしい。まだ最初のシナリオしかやったこと無いし、それもクリアしてない)。

wiki見た限りではショッピングモールないんですね。似過ぎちゃうからか?

さて、ここに出てくるゾンビは最近流行りの感染タイプ。そしてものすごい勢いで駆けて跳ぶ。”28日後・・・”の世界だと思ってもらえればOK。
ちょっとプレイした感じでは”ゾンビが蔓延している理由”とかそういうのは一切語られる気配は無し。なので”シナリオ”と言ってもシチュエーションだけ。たぶんそのうちDLCで追加シナリオ(っていうか追加マップ)が配信されるんじゃないですかね?楽しみです。

唯一シナリオっぽいのは導入部で”一次感染から二週間後”ってテロップが出る所くらいかな。(笑)

まあゾンビの理由なんてどうでもいいですよ。産業廃棄物だろうが蜂だろうが宇宙線だろうがアヤシイ試薬だろうが風土病だろうがね。


さて、ゲームの中身ですがゲームは必ず4人で進みます。プレイヤーが足りないときはCPUが受け持つ。構成は黒人、元軍人、バイカー、紅一点。鉄板の組み合わせですね。キャラによる性能差はなさそう。

ゾンビの出現にはかなり緩急が付いていてきちんと連係してないと撃ち負けるほどの物量攻撃をかまされます。ゾンビ映画好きにはその撃ち負けてやられていく自分達に喜びを見いだしてしまいます。困った物ですね。食いちぎられてもう感覚のない体を横たえ、目に映る同じようにゾンビに群がられている仲間。あの感覚が味わえます。ゲームとしてはバッドエンドだけど。

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