ふと20年前のAmigaというパソコン用のゲームの事を思い出した。
名前はSAVAGE。横スクロールのアクションゲーム。
上半分を占める無駄にデカいスコア表示。
ステージ2はどういうわけか3Dシューティング。あーそういえばこんなんだったような気もしてきた。
このゲームの特徴はこの仰々しいBGM。Amigaはサンプリング音源だったのでこういう事が出来たのですね。
ただAmigaはサウンドが4チャンネルあるんだけども左右にステレオで鳴らそうとするとそれだけで2チャンネル使ってしまう。まともにステレオで鳴らすと2音。
なので当時のゲームタイトルでは効果音かBGMかを選択させるものが少なくなかった。
BGM無しで効果音付きで遊ぶか効果音まったくなしでゴージャスなBGMを聞いてプレイするか。今ではとても考えられないですね。
ファミコンも4音だったけど効果音は鳴らすときだけBGM一音つぶすとかしてた。そんな小細工しないで大胆に二択させてたあの頃。
その分、かっこいい曲も多かったものです。
Turrican II
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