ブロックス3D(Blokus3D)
プレイ人数2~4人
元は"Rumis"というゲームらしいのですが”ブロックス3D”として登場。全く違和感ないですね。最初からブロックスを3D化したと言われても信じちゃいます自分なら。
2~4個のキューブから構成されているパーツを交互に置いて全員置けなくなるとゲーム終了。上から見える自分の色が得点。余ったパーツは一個に付き(キューブ数でなく)マイナス一点。
置き方のルールはオリジナルのブロックスは同色は”角”でのみ接触していることが条件だったけどこちらは”面”。
立体になることで複雑で高度になっているのでは?って不安があるかもしれないけど、下に空洞が出来るような置き方はNGなので平面に起伏が出来たくらいの2.5Dな感じ。
ロクロのように回せる土台で360度から眺め、パーツもクルクル回して出来るだけ露出する面を多い置き方を探して悩むのはとても面白い。
2Dだったものを3Dにすると上級者向けの高度な物になったり新しい楽しさが特に発見できなかったりハズレが多いモノだけどこれは楽しい。
”型紙”によって積み方のルールを変えると戦略も全然変わってくるのもまた良い所。
なによりコレの良いところは三人でも出来る所。
ブロックスも三人で出来なくはないけど構造上、平等には始められない。(”ブロックストライゴン”という別商品なら可能)
ビバリーから9月末に発売の予定。
プロモーションビデオ
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