なんといってもコンポーネントがゴージャス。
ポーカーチップはちゃんと重量感あるヤツだし、ダイスを振るツボは革製のが人数分の6個。
大半がカジノな気分出すための演出に割かれてる気がする。
で、内容。
三つの場に賞金カードが配置され、ダイスを振った後に欲しい場所を宣言。
宣言がバッティングしたらそれぞれの条件(同じ目、連続した目、出目の合計が11以下)でプレイヤー同士が勝負。二回まで振り直しして役を作ったり更に大きい役にチャレンジする。その結果勝った方が得点。対抗者が居なくても条件は満たさないとダメ。
これを20ラウンドやって賞金が一番多いと勝ち。
そもそもダイスは振るだけでなんかテンション上がる。
取られなかった場の賞金は蓄積されていくので一発逆転の大金になることも。
どんなにオイシイ場でもダイスの目が悪くて手を出せなかったりするその加減が良い。
けど、ダイスなのでどんなに僅でも必ず可能性がある。そこがいいね。
また、最初にチップが三枚渡され、一枚消費すると一回追加で振り直せる。最後まで持っていても5000点にしかならないので(賞金は15000〜35000)うまく活用していきたい。
この日のプレイは出て欲しい目に1足りないとか一発でストレートが揃ったりダイスの気まぐれさを十分味わえました。
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