2008年5月23日金曜日
もじぴったんwii
とにかく考え無しに単語作るのはダメ。あっさり取り替えされる。(単語に更に文字を付けると自分の持ちコマに変えられます)
できるだけ奇っ怪な単語にして続かないようにしないといけない。あと空きスペースもよく見て取り合いになって交互に置いたとき、自分で終わる様に計算しといた方が良い。結構二文字ならなんとかなる。
”つ”、”ゆ”、”よ”などは小文字としても使えるので意外と融通効くし長い単語に展開しやすい、なので注意が必要。
相当場を読んで頭使いますねー。
ビリヤードの四つ玉に似てる。かも。(やったことないけど)
容量もSDに落としたら40MB無かった。これに歌入りのBGMが何曲も入ってるのがすごい。
その分ちょっとだけ画像を圧縮しててその荒さが見える所があるけど全然気になるレベルではない。
2008年5月22日木曜日
wii fit二日目
これってシステム的には脳トレ、英語漬けと同じなんですね。カレンダーがあって診断するとはんこ押して。あとはヨガ、筋トレ、有酸素運動の三種とバランスゲームというパーティゲームみたいなの。
とりあえず前三種を各10分くらいやってます。どのくらいの時間、どんな配分でやるのが良いのかしら。
お奨めコースのセットなんて提案してくれたら便利なのに。ホントはあったりして。
体重計ったときに前日より増えてると”いいわけ”を選択肢で言わされる。
優しい顔してなんかキビシイ!!
マイルドなリセットさん?(笑)
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
この劇場も水曜は男女関係なく1000円。ひゅー。
アメリカで石油掘りのおっさんが牧師とケンカしたり同業者とケンカしたりしてじいさんになるまでの話。
聞いてた評判ほど熱くはならなかったけど3時間飽きずにみれたので面白かったのでしょう。
普通なら説教くさいシーンや教訓めいた話になるところを全然やらないから良かったのかも。
”終電だし、この辺でお開きにしようか”みたいな終わり方も男らしい。
ちょっとビートたけし主演の「血と骨」を思い出した。
2008年5月21日水曜日
wii を買った
実は発売直後に”自分はすぐ買うだろう”とか思ってクラシックコントローラ+5000ポイントのパッケージを買ってあったのですよ。
同時購入は 「wii fit」と「バイオハザード アンブレラクロニクル」。
あと、家でダウンロードで「もじぴったんwii」。DSのはどこかしょぼいデキだったけどこっちは価格以上に満足度高し。
もじぴったんのwi-fi対戦は良いねぇ。もともと取り合いが面白いシステムだったからこれがいつでも誰かと遊べるのはいい。1000円で安いし。当然のようにまだ弱い。5戦くらいして”豆もやし”レベル。
あまりに勝てないと”ネットの向こうの対戦相手はなんかPCででも検索してずるしてんじゃ”と疑い始める。なんて器小さい!!
いま、接続がビデオなのでケーブルを買い足したいところ。
せっかくフルハイビジョンの液晶テレビなんだしなー。
やっぱりこのポインタ式のコントローラは疲れるね。あとセンサーとコントローラの間に遮蔽物があるとダメなので寝ころんで出来ない。
まあ、長時間ゲームすんなって事かしら。
2008年5月15日木曜日
ミスト
スティーブンキング原作の映画なんてどんくらいぶりだ?
ショーシャンク?ニードフルシングス?
暴風雨の翌朝、ショッピングセンターに行った主人公は謎の霧に包まれ閉じ込められる。霧の中には何かが、いる。
やがて対立しだす人々。それぞれが打開策を模索して、、、。
くるくる変わる人間模様、困難を乗り越えても過剰な犠牲とさらなる問題の発生で観てる側はずっと不安にかられっぱなし。
とにかく観る側にとっても心の寄り所にできる安全圏がない。なので終わるとドッと疲れます。
実際鑑賞後の飲み会で何度"ツカレタ〜"と言ったことか(笑)
ウワサに聞いたラストは確かにインパクトあるわ。ぜひ劇場で!
2008年5月14日水曜日
wasabi!
2008年5月13日火曜日
Genji(源氏)
2008年5月11日日曜日
ゲームになった映画たち
こういう視点は面白い。
古今東西の古くからはATARI、C64の時代からの映画のゲーム化された作品が多数収録されたムック。監督別、俳優別、その他というまとめ方。
それにしてもよくこれだけまとめたもんだ。知らないのもたくさん載ってる。
しかもスタローン、バーホーベン、ジャッキーチェン以下多数のインタビューもあり、結構なボリュームでゲームに対する意見が読めるのは素晴らしい。
昔はハードウェアスペックのこともあっていかにエッセンスを抽出するかがキモだった。それを見誤るとトンデモなゲームになっちゃう。まあそもそも端からやる気の無いものもあったりするわけだけれども。
最近になると据え置き機などはもうどこまで再現できるかの勝負。動画を見るとまさに映画のワンシーンと見間違うモノすら多い。
それはそれで家で劇中に入り込んだような体験が出来て素晴らしいけど、大体どれも同じ3Dアクションになってしまってるのが寂しいかな。
ムックを読んでみると邦画がとても少ない。邦画は今元気があるし、ゲームに出来そうなタイトルが無いわけではなさそうだけど、やはり邦画をゲームにしても双方にメリットがあるとはいまいち想像できない。
ただ、その替わり日本は漫画やアニメのゲーム化がとても多い。こちらこそムリヤリとでも思えるのがいくらでもある。
なんでだろと考える。ゲームってやっぱり対象年齢は基本的に低い。高いといっても二十歳くらいまで。もちろん自分も含めてそれ以上の年齢のユーザーはたくさんいるけどあえて30代ターゲット、40代、50代ターゲットなんてゲームタイトルは脳トレもの以外は思いつかない。
で、若い人達向けの邦画ってアニメ以外あんまり無い。あっても青春物でとてもゲームには出来ないような。カルト寄りなホラー物とかなら題材にして面白そうなのがあるけどね。絶対企画通らなさそうだけどね。(笑)
文中にある深作監督の最後の仕事に関するコラムは同意見。
でも、身内としては映画監督の最後の仕事がゲームのムービーじゃカッコつかない、ってとこなんでしょうね。
メイキングDVDを見ればあの熱い現場は紛れもなく映画制作なんだけど。
著者さんのブログ
http://www.pub-cruise.co.jp/blog/2008/04/bmid_2008042604163500002.html
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=6964
2008年5月10日土曜日
ねんどからの脱出
クレイアニメ好き、ゲーム好きとしてはこういうのはとにかく手を出してしまいます。
現在攻略中なのでなんとも評価は言えないのだけど、絵柄はたいそうかわいい。
http://studioregalia.web.fc2.com/nendo.html
Gears of War 2
GOWのビジュアルでスゴイと思う点はたくさんありますが、特に迫力、臨場感を出している大きな要素にカメラワークの生々しさが有ると思います。FPS(GOWはTPSですが)はスムーズなカメラ移動が多い中、GOWはやたらとハンディカムっぽい。
パンの動きには緩急が付き、ドキュメンタリとかでカメラマンがカメラ担いで撮ってるかのよう。
自分はこれが臨場感、緊迫感を演出してる大きな要素だと思っています。
前作のダッシュしたときのローアングルなんてホレボレしませんか?w
公開された動画を見る限りではそのカメラワークは健在。
もちろんビジュアルもより写実的にパワーアップ。前作の煤けた感じも好きでしたけどね。
写実的リアル方向ばかりでなく脳がキリキリするような多様なビジュアルも期待してます。
関連動画がたくさんあるGameSparkさんの記事はこちら。
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=5879
2008年5月9日金曜日
ストップフレームアニメーションの世界
知らなかった。
「わたしのファミカセ展2008」と併せて行ってみよう。
◆ストップフレームアニメーションの世界
2008年4月22日(火)~2008年5月21日(水)
吉祥寺パルコB2F・リブロ内特設会場
https://www.int-acc.jp/wandg/dayori/index.html#080508
◆わたしのファミカセ展2008
http://famicase.com/
ナナシ ノ ゲエム
この3D画面のいびつな使い方がセンス良い。常に不安にさせる。
電車の中じゃできないねえ。ビクッとかなったら恥ずかしすぎる(笑
http://www.square-enix.co.jp/774/
2008年5月7日水曜日
ワンリング ワンナイト
長い。今まで文芸座で見た一番長いのは小松左京の特集だ。
”日本沈没”、
”さよならジュピター”
”首都消失”
”復活の日”
の4本。確かこれは22時過ぎに始まって翌朝8時くらい終映だったかな。いつもと違って世の中がしっかり動き出してたのを憶えている。(笑
LOTRの方は通常版は一通り見たけどディテールは憶えてないので差分がどこかはあんまりわかんなかった。まあでもこの長さで中ダレしないテンポの良さはスゴイ。
上映が長いので特別に休憩が30分あって途中外出も可能。
その際は外出用の特別なチケットをもらって戻ってきたら返却のシステム。帰りには記念として配られたのでもらってきましたよ。
あと、よくわからないけどロビーで”記念にどうぞ”とスタンプとチケット風のカードを配っていた方がいらしたのだけど、どういう方だったんだろう。でもありがたく頂きました。
こまねこDS
こまねこがDSのゲームになるそうで。
まだ内容は全然わからないけどジャンルに”こまニャケーションゲーム。一人用、ワイヤレス対応。コマネコとその友達とで絵本の世界に行き、アイテム集めたり写真撮ったりして七日間を過ごす”とあるので期限付きどうぶつの森みたいな感じなんですかね。適当な想像だけど。
普通こういうのはキナくさいデキの物が多いですが(笑)、そこはコマネコスタッフのこだわりで他のタイトルとはひと味違う物が出来るハズ! 、と信じましょう。
DVD-BOXも特典がおざなりではない大変素晴らしい物でしたしね。
http://www.komaneko.com/ds/info.html
2008年5月2日金曜日
紀元前一万年
むやみにスケールのでかさが売りのエメリッヒ監督の新作。
居なくなった大切な人を追ってって前作(名前忘れた)と同じじゃないか!
まあそれは良いとして。
予告編にもあるようにマンモスは出てくるはピラミッドは出てくるはの古代スペクタクル巨編、なわけなんだけどいまいちスケールのデカさを感じられなかった。
確かにピラミッドはでかいしマンモス狩りも迫力あるけど、あれはサービスカットみたいなもんだし。
骨のストーリーの部分がこじんまりしてるからかなあ。
途中トンデモな展開の匂いがしてワクワクしたんだけどそれる事なく物語は着陸。
せっかく雪山の隣にジャングル、その隣に砂漠とかマンモスとピラミッド一緒に出したりとかしてるんだらもっとムチャしてもよかったんじゃない?
2008年5月1日木曜日
少林老女
さすがにコレはダメだ。ムリ。
予告編作った人の"どう作ったってムリ!!"て叫びが聞こえてくる。
この主演のオバちゃんはなんかの番組の名物キャラらしいけど(見たことないけど)そこでもこんなかんじなのだろか。
中のグダグダっぷりがダダ漏れよ。
三人でいくと1500円になるそうですよ(一人あたり500円)。