保留にしてたFALLOUT3をやったら面白くて本格的に始めてみました。
オブリビオンのスタッフが制作した超弩級RPG。戦争後の退廃した世界の作り込みがものすごいです。瓦礫なんてただでさえ不規則な物がホントに自然に、遠くから見ても近付いても違和感ない。観光気分で歩き回っているだけでも楽しい。しかも圧倒的なボリュームに自信があるのか移動は行ったこと有る場所ならコスト掛からずにマップから一瞬で移動できます。このゲームに”プレイ時間稼ぎ”という言葉は無い。
レベル3→5
Galaxy News Radioに到着後次にどっか行けと言われて気の向くままに進んでいたらどんどん横道にそれてなんか廃墟ステーションの奥の奥へ。”霧に包まれた最下層” なんていかにもボスっぽいのが良そうな所まで来たところで死亡。ちょっと前のオートセーブの所から再開。手荷物も一杯だったし、回復アイテムも何もなかったから一旦引き上げ。近くに敵がいるのでファストトリップできる場所までおそるおそる来た道を引き返しメガトンの街へワープ。
とくにサブクエストでもなんでもなかったけど気になるのであそこは後日再チャレンジだ。
街の雑貨屋にガラクタをうっぱらってたら選択途中で売却金額がグレー表示に。なんだ?と思ったらなんとNPCの所持金オーバーで買い取ってもらえない。なんということだ。街の外にいるキャラバンなら大丈夫か?
ウルトラスーパーマーケット調査終了。放射能の中和剤みたいなものもらう。これで食べ物が食える。
スキルも上がったのでメガトンの爆弾解除。自宅ゲット。寝れば無料で体力が回復できるようになった。不要な物も置ける。自分の場所がモテるのは嬉しい。内装は高いのでいつの日か。。。
現在カルマが高すぎでメガトンの傭兵みたいな人を仲間に出来ない。仲間にしたらヤツの健康状態も気にしつつ旅しないといけなんだろうか。
水道工事のサブクエストをしようと思ったけどRepairのスキルが足りなかったので白衣を着て+5の補正を掛けて修理。三ヶ所中残り一ヶ所が見つからない。今日はここまで。
2009年1月20日火曜日
2009年1月19日月曜日
カルム

なぜか彦根市だけに根付いているという”カルム(カロム)”を遊ばせて頂けました。
確かに初耳&初見。1m四方くらいのよく滑るフィールドの四隅に穴が空いています。
これを対面同士ペアになり、おはじきのように自分のコマを弾いて自軍の色全て落としたら勝ち。
最初はちから加減が難しいけど慣れてくると壁をクッションにして狙ったり出来るようになり、うまくいくとかなり嬉しい。
それにしてもネットで検索して調べてみてもいつ頃どこから伝わってきたのか、なぜ彦根市だけで盛んなのかよくわかってないらしい。ルーツが同じっぽいゲームは世界中にあり、ビリヤードの祖先とも言われていたり。そこら辺のあやふやさもなんだか魅力の一つですね。
2009年1月9日金曜日
ドミニオン
話題のドミニオンを初プレイ。四人。
カードを買ったり交換したりで育てる感覚が楽しい。RTS(リアルタイムシミュレーション)の都市育成部分のような感触。
買い足したカードが狙い通り機能した時は嬉しいし、一回一回手札全部捨てるのも潔くてスッキリ。その分長期的なプランが必要。
まあでも一回のプレイ時間短いし、回数こなして体で覚えるでもよし。
今年は派生を多くみかけるのかな。
2009年1月8日木曜日
時間テーマの映画
タイムトラベルな映画が好きであります。
矛盾(タイムパラドックス)をどう解消する(こじつける?)かが見所のひとつ。
時間の壁を破る方法ひとつ取っても純粋に技術でクリア、偶然、未来からの接触等々。
そんな中で個人に愛してやまない作品をいくつかピックアップ。
・バックトゥザフューチャー
伏線の回収の巧みさは見返す度にため息がでる。
強引度、限りなく0%。
・バタフライエフェクト
複雑に交差したシナリオに四年掛ったのは納得。
・リターナー
邦画。時間テーマの楽しみはエピローグにあり。
本編はまずまずだったけどラストで“あ、なるほど“と思わされ満足。
金城のたどたどしい日本語も設定でクリア。(笑)
・デジャヴ
デンゼルワシントン主演。
時間差カーチェイスは鳥肌もの。
予告編や公式サイトでネタバレ控え目なのも嬉しい。ゆえに公開時にスルーしてしまった。。。
・ビルとテッドの大冒険
キアヌの出世作(のハズ)。
バカで脳天気なガキ二匹が主人公。
メチャクチャなトラブル解決方法もこの映画なら許せる。予約解決法。
・恋はデジャヴ
ビル・マーレー主演。
取材先の街で延々と祭りの“一日前“を繰り返す主人公。
繰り返すことでどうにかなる事、どうにもならない事。
反復してるうちにジワジワと見えてくる多様な物語。
・終わりに見た街
映画じゃないです。山田太一原作の二時間枠のTVドラマ。二回ドラマ化されています。
主人公家族が一夜明けると家ごと昭和19年にタイムスリップ。とまどいながらも知恵を絞り周囲にとけ込む。
”歴史”を知っている主人公はなんとか人々を助けようと奔走。家族にも次第に変化が現れていき。。。
このドラマは怖い。ラストもショッキング。
だいたいの作品は”時間”という壁の厚さに圧倒させられます。
そしてその厚みに負けまいとする人間。そのドラマが自分にはとても面白いんですね。
いつも思うのは過去に飛ばされた人達はよく歴史を知ってるなあっていうこと。元号とか当時の偉人や事件の年代とか。
自分がもし過去に飛ばされても役に立つ知識って何もないよなーと不安になる。(笑)
矛盾(タイムパラドックス)をどう解消する(こじつける?)かが見所のひとつ。
時間の壁を破る方法ひとつ取っても純粋に技術でクリア、偶然、未来からの接触等々。
そんな中で個人に愛してやまない作品をいくつかピックアップ。
・バックトゥザフューチャー
伏線の回収の巧みさは見返す度にため息がでる。
強引度、限りなく0%。
・バタフライエフェクト
複雑に交差したシナリオに四年掛ったのは納得。
・リターナー
邦画。時間テーマの楽しみはエピローグにあり。
本編はまずまずだったけどラストで“あ、なるほど“と思わされ満足。
金城のたどたどしい日本語も設定でクリア。(笑)
・デジャヴ
デンゼルワシントン主演。
時間差カーチェイスは鳥肌もの。
予告編や公式サイトでネタバレ控え目なのも嬉しい。ゆえに公開時にスルーしてしまった。。。
・ビルとテッドの大冒険
キアヌの出世作(のハズ)。
バカで脳天気なガキ二匹が主人公。
メチャクチャなトラブル解決方法もこの映画なら許せる。予約解決法。
・恋はデジャヴ
ビル・マーレー主演。
取材先の街で延々と祭りの“一日前“を繰り返す主人公。
繰り返すことでどうにかなる事、どうにもならない事。
反復してるうちにジワジワと見えてくる多様な物語。
・終わりに見た街
映画じゃないです。山田太一原作の二時間枠のTVドラマ。二回ドラマ化されています。
主人公家族が一夜明けると家ごと昭和19年にタイムスリップ。とまどいながらも知恵を絞り周囲にとけ込む。
”歴史”を知っている主人公はなんとか人々を助けようと奔走。家族にも次第に変化が現れていき。。。
このドラマは怖い。ラストもショッキング。
だいたいの作品は”時間”という壁の厚さに圧倒させられます。
そしてその厚みに負けまいとする人間。そのドラマが自分にはとても面白いんですね。
いつも思うのは過去に飛ばされた人達はよく歴史を知ってるなあっていうこと。元号とか当時の偉人や事件の年代とか。
自分がもし過去に飛ばされても役に立つ知識って何もないよなーと不安になる。(笑)
2009年1月2日金曜日
イタリアン・ファンタスティック・フィルム・コレクション Part1
20年くらい前の話。
映画監督と特殊メイクアーティストを招いて一週間くらい毎日ディスカッションとホラー映画を上映をするイベントがありました。場所は文芸座地下(現在は新文芸座)。
今なら検索すればなにか情報を得られるかなと思い検索。
こちらがヒット。ゲストに実相寺監督も来てたんだっけ。覚えてない。
そうか、ランベルト・バーバ監督と特殊メイクのセルジオ・ステバレッティの両氏でしたか。
初日は併設されている喫茶店で監督達を交えての談話とたいそうアットホームだった覚えがあります。
毎日通えたのも当時学生だったからでしょうねえ。トークセッションには観客10~20人くらい?もっといたかな。自分の作った造形物を見て貰うために持ってきてる人とか、”撮影が終わってすぐ飛んできた”とスモークをたく装置を抱えて来た人とか。なんせ人数が少なく、いつも同じ顔ぶれだったから自然と仲良くもなり。
パート1と名が付いていてもパート2が開催されたという話も聞かなく。
今同じ様なイベントがあったら行くか?
たぶんなんとかして行くでしょうね(笑)
たとえばこんなのは魂が近い気がする。
ジャパニーズ・グラインドハウス・シネマ特集!(1/16~)
新東宝大全集(1/31~)
映画監督と特殊メイクアーティストを招いて一週間くらい毎日ディスカッションとホラー映画を上映をするイベントがありました。場所は文芸座地下(現在は新文芸座)。
今なら検索すればなにか情報を得られるかなと思い検索。
こちらがヒット。ゲストに実相寺監督も来てたんだっけ。覚えてない。
そうか、ランベルト・バーバ監督と特殊メイクのセルジオ・ステバレッティの両氏でしたか。
初日は併設されている喫茶店で監督達を交えての談話とたいそうアットホームだった覚えがあります。
毎日通えたのも当時学生だったからでしょうねえ。トークセッションには観客10~20人くらい?もっといたかな。自分の作った造形物を見て貰うために持ってきてる人とか、”撮影が終わってすぐ飛んできた”とスモークをたく装置を抱えて来た人とか。なんせ人数が少なく、いつも同じ顔ぶれだったから自然と仲良くもなり。
パート1と名が付いていてもパート2が開催されたという話も聞かなく。
今同じ様なイベントがあったら行くか?
たぶんなんとかして行くでしょうね(笑)
たとえばこんなのは魂が近い気がする。
ジャパニーズ・グラインドハウス・シネマ特集!(1/16~)
新東宝大全集(1/31~)
登録:
投稿 (Atom)