2010年5月20日木曜日

ラングフィンガー

泥棒になって道具を調達し、盗みに入り、売り捌く。四人でプレイ。

ボード上の街(道具の調達)、博物館(盗みに入る目的地)、廃墟(道具
の交換)、港(盗品を売りさばく)の各所に一個ずつ順番に配置し、場所
毎に早く置いた人から実行。

早い物勝ちなので欲しいのがある所は早めに置かないといけない。
しかしお宝を無事手に入れるには適切な道具を手に入れ、盗み出し、売り
さばく、とたくさんの手順が必要。なのでよく考えないと常に一歩出遅れ
て何もかも空振りになってしまいます。(なった)


他の同種のゲームほど各プレイヤーによるプレイスタイルの違いはでませ
んがワーカープレイスメントというスタイルを手軽に楽しめて面白い。

同種だとキングスブルグやストーンエイジが好き。キングスブルグのダイ
スを置いていくシステムとか素晴らしい。
ま、いつも明確なビジョン持たずに行き当たりばったりで遊びますがね。

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