気球でチキンレース。
操縦者が指定の色のカードを出せるか推測してムリ!って思ったら飛び降
りる。また自分が操縦者になると降りる事ができないのでそれも考えに入
れる。
もちろん気球が上昇するほど上がれば点数は高くなるけど条件はシビア
に。
"さっきアイツ緑出せなかったから今度もダメか?でもカード補充したし
なあ"
てな具合に軽く読み合いつつも、基本は度胸で。
タイトルの"9"は雲が9つあるから。
ゴンドラが妙に凝った作り。
もちろん気球が上昇するほど上がれば点数は高くなるけど条件はシビア
に。
"さっきアイツ緑出せなかったから今度もダメか?でもカード補充したし
なあ"
てな具合に軽く読み合いつつも、基本は度胸で。
タイトルの"9"は雲が9つあるから。
ゴンドラが妙に凝った作り。
基本は神経衰弱。そこにいくつかのアイディアが盛り込まれオリジナリ
ティ溢れるゲームになっています。
神経衰弱同様カードをめくる。カードに書いてある数字の枚数(1〜
5)だけ連続してめくったらゲット。
シンプル。ただし各数字はペアでそっくりな絵柄が用意されているの
で"もらった!"と思っても絵柄が違って"あ
れ?!"なんて事も。
記憶ゲームでよく起こる"同じ失敗をつい何度もやっちゃ
う"が起きやすい作りになっています。
それと神経衰弱と違って正解しても連続ではめくれません。勝つためにあ
えて低い点数のは取らないという選択も有り。
取ると選択肢が減り、以降の人が取りやすくなってしまいますからね。上
手く出来てます。
小さい子がいる場合は最初は4や5の大きい数字は外してやってみるのも
良いかもしれません。
木製の筒の中に仕切り板があり、ここに順番にピースを置いていく。
最初にピースを置ききった人が勝ち。
ピースを置くたびにバランスが変わり少しずつ転がる。そうすると以前置
いたピースが後ろへ後ろへと移動していきずり落ち始める。
枠外に落ちたピースは引き取らないといけない。
見た目にもインパクトがあり、ゲーム進行も場自身が動いてダイナミッ
ク。
入手が難しいのが残念。