2008年2月2日土曜日

零~月蝕の仮面~

「零」の新作はwiiですか。

一番「零」のイメージから遠いハードだと思うんだけど普及台数からすれば仕方ないのかも。
とりあえずwiiでだしてからPS3、XBOX360への移植って流れを期待。

 人の想像力で補われる恐怖を描く最新作「零~月蝕の仮面~」は、従来のWiiリモコンを活用した「触る恐怖体験」を新たに取り入れた意欲作。プロデューサーはカンファレンスで本作の説明に立った菊地啓介氏(テクモ)とディレクターの柴田誠氏(テクモ)に加え、グラスホッパー・マニュファクチュアの須田剛一氏がディレクターとして参加。任天堂が監修にあたる。発売は2008年夏を予定している。

記事中のテクモのお二人は零シリーズのずっとの関係者なんですかね、すみませんよく知らない。
外部のディレクターの必要性もよくわかりませんが。なんか変な方向にいかなければいいですが。

このシリーズは心臓が痛くなるほど、夜一人でトイレに行けなくなるほど(笑)、怖い思いをさせられたタイトルです。バイオハザード1も最初やった時は”うわぁ”とは思ったけど、それはまだ客観的にホラー映画をワイワイ楽しんでる第三者的視点でいられた。
でも零は射影機(カメラ)を通さないと敵と戦えない。しかしその時には視野が大きく制限される。視野が狭くなるって言うのはホントに不安感がUPするもんですごく良かった。
ビジュアル的にも影がとても効果的に使われていて、自分で懐中電灯を当てた石灯籠の影に何度ビビッたことか。(小心者)



「零」シリーズ最新作Wiiで発売決定

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