自分の都市を軍事、生産、商業、技術など様々なアプローチで発展させて競う。
対応人数が7人までというのは良いとしてもプレイ時間が変わらないというのが不思議。
だけどやってみて理解。
自分のプレイに影響あるのが基本両隣だけ。確かにそれなら何人でも変わらないよなあ。スゴイ。
全ての要素を満遍なく上げるのは無理なので、何度も遊んでいろんな戦略を試したくなりました。
こんなヘッポコな自分でもなんとなく反省点が見えると言う点でも良いゲームだw
自分の都市を軍事、生産、商業、技術など様々なアプローチで発展させて競う。
対応人数が7人までというのは良いとしてもプレイ時間が変わらないというのが不思議。
だけどやってみて理解。
自分のプレイに影響あるのが基本両隣だけ。確かにそれなら何人でも変わらないよなあ。スゴイ。
全ての要素を満遍なく上げるのは無理なので、何度も遊んでいろんな戦略を試したくなりました。
こんなヘッポコな自分でもなんとなく反省点が見えると言う点でも良いゲームだw
数十秒の即興劇を演じて観客側がシチュエーションと配役を当てる。爆笑と奇妙な連帯感、達成感を得られる変なゲーム。
役者側は舞台設定(更衣室とか結婚式、漁船など)だけを共有。各自が主役なのか、脇役なのか、はたまた端役なのかは自分だけの情報として45秒間演じる。結構長い!
事前の打ち合わせはナシなので他人の演技を見つつ自分のポジションを探ってアドリブ演技。適当にセリフをしゃべっても可。
時間がきたら"フリーズ!"の号令とともに役者はその時のポーズのまま停止(笑)。
役者も含めた全員で今回当てるべき配役を演じた人を指差し、正解したら得点。観客側(の決められた一人)は演じられたシチュエーションを当てればさらに得点。
得点システムは細かくあるけどまあそれはもうおまけのような物なので、とにかくアドリブでじわじわと形になっていく劇が奇妙で大笑いできて楽しいい!
自分がやった設定は更衣室とトロール船とディスコ。
トロール船では全員で"ヨイショー
!"と掛け声かけて網を引き上げるシーンを時間いっぱい演じて終わった時には今までボードゲームで味わった事の無い心地よい疲れと達成感がw
しかも一人が機転を効かせて"せんちょぉ!"って叫ぶもんだからちゃんと役割の重要度も表現できていた。すばらしい。
にわか役者達のアドリブから生まれる産物の面白さはたまらない!
人前で演技するなんて恥ずかしいなあと思っていたけど、いざ始まると頑張れるもんですね!
動いたりしゃべったりするので遊べる場所に制限はあると思いますが一度は体験しておいて損は無いと思いますよ。とても楽しかったです。