2009年9月27日日曜日
Scribblenauts
Trailer
開発は"Drawn to life"の5TH CELL。今回もあの操り人形のようなオブジェクトのシステムでより自然なモデルになっているような気がします。
二万以上の単語を受け付け、それに対応したオブジェクトを出現させパズルを解いていくというのが骨子。最初は答えを入力して正解ならオブジェクトが出現してクリア、それにいくつかバリエーションが用意されている程度かな、と思っていた。
だがそれは間違い。それぞれのオブジェクトには(たぶん)山のようなパラメータが用意されていて、その相互作用のソリューションが条件を満たすならどんな事をしようがOKという恐ろしい代物だった。。。
しかもオブジェクトはその特徴をしっかりと体現している。ロープはちゃんと柔軟性があり、ものに結ぶことが出来、引っ張れる。高いところに登るには階段、ハシゴ、ジェットパック、ヘリコプターを使う。竜巻はすべてをはじき飛ばし猫はネズミを追いかけ、猫は犬に追いかけられる。池にピラニアがいればそれより大きい肉食の魚を出せばいい。ゾンビを出せば人に襲いかかり襲われた人はゾンビになる。
最近流行の物理演算パズルに実物の性質を加味したと言えば分かりやすいか。
このゲームに対して”解法がいくつも用意されている”と表現するのは間違い。開発側は模範解答をいくつか用意してあるだけ。答えを導き出す計算式は無限。
地獄(HELL)を出したら中から悪魔が出てきて助けなきゃいけない女の子殺された(笑)
毒(POISON)は文字通り毒なので人に与えると死にます。(しかもゆっくりと横たわる)意外とブラックな面もあるのが良いところ。
受け付ける単語はだいぶ柔軟ですが同じものをさす場合も多い。buddy,dude,father,guy,辺りはみんな同じ。逆に単語を入力してどんなものが出てくるのかが楽しい。
単語が曖昧でも似た単語の候補を出してくれます。入力方法は手書きかキーボード。
アドベンチャーゲームによくある”それはできません”が無い。万単位の種類のオブジェクトはいつどこでも呼び出すことが出来る。このストレスフリーな作りは凄い。
”それはできません”それはここでは意味がありません”と言われて”良いからやらせろよ”、”あれをこう使ったって同じ結果出るじゃん!”とゲーム中に思った人は多いと思います。このゲームはやらせてくれますよ(笑)
スコアはPERと呼ばれるオブジェクトの使用個数にクリアまでの時間、その他色々な"MERIT"と呼ばれるボーナス(XBOX360で言うところの実績っぽいもの)が付きます。
例えば"no weapon"とMERTIは武器系を使わなかったら付く。武器による問題解決は比較的容易だけどその分評価は低いというわけ。なのでクリアするだけなら割と楽です。強力なオブジェクトを使って半ば強引に解ける。
解法のバリエーションがよくわかる動画。
Q:屋根の上に登って降りられなくなった猫を女の子の元に帰そう。
自分ははしご(LADDER)を出して登ってねこを捕まえてくるという大変オーソドックスな方法をとったけど、この動画ではネズミでおびき寄せる、エスカレーターで登る、果ては放火魔に家を火を付けさせ逃げ出させるなんていう手段も。柔軟すぎでしょ!
自分が見つけた解法を友達に自慢したくなる。
大変良質であるけどやはり日本人にとっては言語の壁は厚い。入力したくとも英語の名称がわからないことが多い。ぜひ日本語版が出て欲しい。"ドローントゥライフ"が日本版発売されたんだからこっちも可能性あるかな。
TVCM
オフィシャルサイト
2009年8月20日木曜日
マオリ
共通の4×4タイルの漁場とそれぞれの海域という構成。
漁場の外周を舟でグルグル回ってタイルを狩って自分の海域を埋めてい
く。誰かが全部埋まったらそのラウンドでゲーム終了。得点計算して一番
の多い人が勝ち。
一度置いたタイルは移動出来ないから置き場は適度に皮算用して。
また、タイルの中には得点アップ、移動回数の増加等の特殊効果があるの
で
強化も適度に考えながら。
こういうなにかが出来上がっていくタイプ好きです。最終的にどうなるの
かが非常に楽しみ。
競争すると言うより"あ〜、あのタイル取らないで〜自分の番まで
残ってますように。でも届かないなあ"なんて思いながら遊びまし
た。
そんなにあからさまに邪魔したりされたりがないのも雰囲気にあってて良
いのかもしれません。
2009年8月13日木曜日
電信柱エレミの恋
電信柱が修理をしてくれた職員に恋心を抱き、正体を隠し電話を掛けるお話。
そのプロットとこの予告編だけで泣きそうです。
10月に恵比寿の写真美術館にて上映予定。
完成までに8年!
制作チーム”ソバットシアター”
2009年8月7日金曜日
パーソナルトレーナー wii
ざっと一日分をやってみたファーストインプレッション。
メニュー関係が煩雑過ぎる。最初からさわれる項目がたくさんあってどれを選んで良いのかわからない。かなりウィンドウズのアプリっぽい印象。あんまりwiiのユーザーを意識研究してないんじゃ無かろうか。
ある程度こういうエクササイズに慣れた人向けのような気がする。
項目の中ではトライセプキックバック反応シビアすぎ。20分くらいあれこれ試してみたけど結局何がいけないのか突き止められずこのエクササイズはスキップした。まあこれはwiiリモコンの精度の限界から来る不具合と言った面が大きいのでしょう。
シェイプボクシングもなんとか7割くらいは思った通りに反応させられるようになったのでこちらもいずれ慣れるかも。
あと誤訳が。
写真では”左足のレッグストラップに〜”と書いてあるけど本当は右足。場合によって右に付けたり左に付けたりするのかなと思ったけど他のシーンでは”右足に付けたら最後まで外しません”と言っています。これは拙すぎる不具合だと思う。
2009年7月24日金曜日
Boursicocotte
競りゲーム。
親が山札から家畜カードを一枚めくって競りに掛ける。
家畜カードは10〜1000の価値が付いていて、それぞれ四枚ある。
値が付いたらその値段を子が親に払って買い取る。また同額で親が落札し
た子に支払って買い戻すこともできる。
それを繰り返す。同種が四枚揃ったら額面の得点ゲット。
ロバが出る度に全員に追加資金が配られる。最初が50で
100、200、500と上がる。
この資金がなかなか厄介。額面は10からあるものの、取引の際
に"おつり"という概念がない。
例えば競りで細かく刻んで釣り上げようと思っても100以上の資金
カードしか無いと100の次は一気に200以上の額しか言えな
い。結構初期のペース配分大事。追加資金も額はでかいが一枚で支給なの
で使いづらいったら無い(笑)
220で落札しても支払いは泣く泣く300(支払いは伏せて当事者以外
はわからないように行なう)渡す様なことが何度か。
そして競りだけではそうそう四枚揃わない。
手番では競りの代わりに交渉もできる。それは任意の相手と同種同数の家
畜を掛けて資金カードをそれぞれ伏せて提示する。合計金額が多い方が支
払って、そして家畜をもらえるというシステム。資金カードには0
もあるので枚数が多いからといって高額とも限らない。
そうしてゲーム終了時に資金と家畜の合計がもっとも多い人が勝ち。
競りゲームって弱い人はとことん弱いですよね。まさに自分がそれ!!
大金持ってるのにもったいなくて使えない、そこまで頑張るほどじゃ無い
などのもどかしい感じがなかなか楽しいゲームでした。

